2015年あなたのボーナス、手取り金額を計算してみよう!

税金


こんにちは、オータムです^^
今日のテーマは「ボーナスと税金」です。

普段は給与から自然と引かれている税金社会保険。なのでサラリーマンの方はさほど意識されないかもしれません。

ですが、ボーナスからもしっかりと税金は引かれています。「えっ、こんなに引かれるの?」と驚いたことも一度はあるのではないでしょうか?

今日はそんなボーナスについて、額面の支給額から税金・社会保険料などがどのくらい引かれているかを実際に計算し、手取り金額を算出してみたいと思います。

簡単ですので、是非ご一緒に計算してみてください^^

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ボーナスから天引きされるものを確認しよう

まず、天引きされているものの種類を確認してみましょう。引かれているのは大きく分けて2つ、社会保険料税金。そしてその中で下記の通り分かれています。

  • 社会保険料
  • ・健康保険料
     
    ・介護保険料
    ※40歳以上の方が対象

    ・厚生年金保険料
     
    ・雇用保険料

  • 税金
  • ・源泉所得税



実際に計算してみよう!

では、例)を参考に計算していきましょう。
例)ボーナス額面金額が634.200円。
既婚・子供1人の35歳男性の場合

では、社会保険料からいきます。

※今回は中小企業(協会けんぽ加入)にお勤めの方を対象とした計算になります。大企業にお勤めの方や公務員の方は保険料率が異なりますので、各保険料率をお知りになりたい方は個別でお問い合わせ下さい。


手順1:社会保険料の計算

まずは社会保険料の合計額を算出します。

①ボーナスの額面金額から1.000円未満を切り捨てます。
 例)634.200円 ⇒ 634.000円


②以下の計算式に当てはめます。

社会保険料合計
40歳未満の方
(①で出した金額)× 0.14222
40歳以上の方
(①で出した金額)× 0.15082

 例)634.000円×0.14222
=90.167円(1円未満は切り捨て)
 



社会保険の合計額が分かったところで、次に内訳も計算してみましょう。

社会保険料 内訳
——————————–

健康保険料
(①で出した金額)×0.04985
例)634.000円 × 0.04985 = 31.604円

介護保険料
(①で出した金額)×0.0086
※40歳以上のみ
例)40歳未満のため 0円

厚生年金保険料
(①で出した金額)×0.08737
例)634.000円 × 0.08737 = 55.392円

雇用保険料
(①で出した金額)×0.005
例)634.000円 × 0.005 = 3.170円

※雇用保険料は本来1.000円未満の切捨ては行いませんが、ここでは計算をシンプルにするため切捨てを行います。

※1円未満を切り捨てたため、合計額と内訳合計に数円の誤差が生じます。

では次に税金を計算していきましょう。

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手順2:税金の計算

ボーナスにかかる税金は源泉所得税のみです。下の①~③の手順で計算しましょう。

①ボーナス支給直近の給与明細を用意し、下記図の通り課税対象額を計算する。

給与明細


②次に下記「賞与に対する源泉徴収額の算出率の表」からボーナスの税率を計算します。

税率

例)ボーナスにかかる税率
4.084% = 0.04084
 

こちらをクリックしてご覧下さい。
 ↓  ↓  ↓  ↓
税率


③ボーナスの源泉所得税金額を計算します。

源泉所得税
(ボーナス額面-社会保険料)
  × 
ボーナスの税率

  
例)(634.200円-90.167円)×0.04084 = 22.582円(1円未満切捨て)

手順3:ボーナス手取り金額計算

ここまでくれば、後はボーナス額面金額から社会保険料・税金を引くだけですね。

ボーナス手取り金額
ボーナス額面-社会保険料-税金

例)634.200円(ボーナス額面)-90.167円(社会保険料合計)-22.582円(税金)

= 521.451円(ボーナス手取り金額)

お疲れ様でした!
以上がボーナス手取り金額の計算方法でした^^


最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はなるべくシンプルな計算にしたかったので、正式な計算方法と若干異なる部分があります。でも誤差は数円ですので気にされなくても大丈夫です。
生活する上で必要なのは、おおよその手取り金額を把握しておくことですから。

では、本日も最後までご精読ありがとうございました^^

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